沖田LINEマガジン7月15日号

みなさんこんにちは!

「Threads」ははじめてみましたか?
すでにユーザーは1億人を超えています。

詳しくは前回のマガジンもご覧ください(^o^)

では早速今週の最新情報です

Q1: Threads開設から数日経って、一番驚いたことは何ですか?

一番驚いたことは2つあって、
1つはアプリに興味を持ち、かつ試したいと思ってくれる人の多さ。
そして2つ目は、ファッションやフットボール、NBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)、Twitterなど、様々な分野からたくさんの素晴らしいクリエイターがやってきて、表現力や創造力を発揮し、
新しい空間に膨大な量の活気と楽しさをもたらしてくれたことだね。

Threadsの登録者はすでに1億人を超え各界の著名人もたくさん参加されています。アルゴリズムについてはこれからどんどん出していきますのでお楽しみに!

Q2: Threadsでの悪質行為をどのように防止していますか?

インスタグラムと同じチームと技術がスレッドにも適用されており、かつ同じコミュニティガイドラインが設けてあるんだ。

そして、開発チームはスパムやその他の悪質な行為をする人、その問題解決に非常に注力しており、誰もがこのアプリを初めて試すという本当に貴重な瞬間に、安全でクリーンな状態を保てるように働いているよ。

常に見張ってアプリの改善を続けていくことがすごく大切なんだ

だけれど、今のところは順調といえるね。とはいえ、非常に注意深く見守っているよ。

「安心、安全なSNS」を目指して努力している部分はMeta社の強みの一つです。なりすましや不正ログインを防ぐための2段階認証や、10代の利用者が安全に使うためにプライバシーコントロールの機能が充実しています。Threadsでもてきようされていて今後更にこれは強化していくものと思われます。

Q3: ThreadsとInstagramのブロードキャストチャンネルはどう使い分けるべきですか?

まず、使い分けるのがいいと思うね。

ブロードキャストチャンネルもThreadsも、コラボレーションはできるが、本質がかなり違うんだよ。

ブロードキャストチャンネルは基本的に1対不特定多数のチャンネルで、コラボレーションはできてもスレッドと全く同じではないんだよ。

逆に、より公共的にお互いに会話をしたいのであれば、Threadsはより適した広場だし、そこに持ち込むコンテンツの種類も違ってくると思うな。

すべての人が両方を使うべきというわけではないからね。

インスタグラムから何を得たいのか、Threadsから何を得たいのか、ソーシャルメディアから何を得たいのかを考えたうえで、自分の興味に合ったツールを使うべきだよ。